私が政治に関心を持ったのは、夫の転勤先 ロサンゼルス駐在の時でした。
当時、日本は小政党が華やかな時代でしたが、
世界各国から集まっている友人と話す中で日本の進む道を委ねる大切な政策に対して、
自分なりの意見や主張も持たない自らを恥じた時からです。
帰国後、日々の暮らしの中での身近な地域課題に興味を持ち、
NPOを立ち上げ、親の介護や再就職活動での経験を基に、
女性がいきいきとチャレンジすることを応援する団体を日野市で立ち上げました。
日野市制施行50年を迎え、
まちのすすむべき姿・将来像を描く『日野曼荼羅』構想が作成されました。
これを実現するために、
「市民の視点から、『おかしいこと』を『おかしい』と伝えられる!」
「市民の声が届く市政改革」が必要です。
緑と清流のまち・日野ならではの良さを守り続け子孫に繋いでいくため、
市政にチャレンジします。
生活者ネットワークは東京都内34の自治体にあり、
それぞれの地域の課題に取りくむと同時に市や区をこえた「東京問題」には、
全体でとりくんでいます。
それぞれの地域の課題に取りくむと同時に市や区をこえた「東京問題」には、
全体でとりくんでいます。
3人の都議会議員、53人の市・区議会議員と共に、ローカルパーティとして
「市民が育てる 東京・未来」をキーワードに活動しています。
1. 議員は長くても3期・12年で交代します。
・議員を職業化せず だれでもが議員になることで議員を特権化しません。
・議員を職業化せず だれでもが議員になることで議員を特権化しません。
2.議員報酬は、市民の政治活動資金として、生活者ネットワークで管理します。
・お金の流れは公開します。
・お金の流れは公開します。
3.選挙はカンパとボランティアで行います。