7月15日 薬物依存についての学習会開催
薬物依存は規制薬物や脱法ドラッグばかりではありません。
依存症からの回復! 女性専用リハビリ施設を運営する 武蔵野ダルク 代表渡辺肇さんから・・≪ダルクで一緒に考え、一緒に話し、苦しみを乗り越えて完全に回復した当事者や家族の方々の声≫・・をお聞きできる機会です。
≪あなたは・・・家族の異変に気づけますか?≫
気づきが得られるグループトーキングの時間もあります。
私たちに何が出来るのか?
現状を知り、行政の役割を考えていきます。
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日時:2014年7月15日(火) 14:00~16:30
(グループトーキングで分かりやすく問題把握)
場所:日野市生活保健センター 301、302
講師:武蔵野ダルク代表 渡辺 肇 氏
資料代:300円
主催:生活クラブ運動グループ 日野地域協議会
TEL
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薬物依存は、依存症という病です。風邪薬や鎮痛剤でも多量服用により、その結果心や体を傷つけてしまいます。
薬物に絡み取られていく実態を学び、依存から抜け出す為の取り組み、依存を断ち切ることを支援する社会のありよう、行政の役割を考えます。
講師:武蔵野ダルク代表 渡辺肇さん
※『ダルク』とは、Drug Addiction Rehabilitation Centerの略称です。
薬物(アルコール、覚せい剤、合法ドラッグ、向精神薬、風邪薬などの様々な薬)や、そのほかあらゆる依存症が止めたくてもやめられなくなる事態に陥った人達が回復を目指す民間のリハビリ施設です。
『武蔵野ダルク』は、東京三多摩地域を活動拠点にしている「ダルク」で、2013年には日野市に女性専用のリハビリ施設が開設されています。
ご参加、お待ちしています。