≪あなたは・・認知症に向き合う自信がありますか?≫
≪あなたは・・認知症に向き合う自信がありますか?≫
今年3月に実施されたインターネット調査では、約6割が「向き合う自信がない。」と回答しています。
2018年度から、「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」を目指し、地域(生活圏域)ごとに「地域包括ケアシステム」を構築する「認知症総合支援事業」が市町村で実施されます。
「病院モデルでなく、生活モデルへ」
認知症の人やその家族の視点を重視した人間らしいケア社会を
どうつくるか?
些細なサインを見逃さない周囲からの気づきがあれば、重大な困りごとが起きてから、それを追いかけるようにその場しのぎの「手遅れ型の支援」をとるのではなく、症状が軽い初期段階のうちに認知症であることに気づき、「備え型の支援」をすることは、その後の生活の質を大きく変えるメリットがあります。
認知症についての正しい知識を学び、早期発見、早期治療につなげること、認知症当事者や家族への理解を地域で拡げていくことが求められます。
先ず、≪認知症サポータ≫になってみませんか?
2016/06/27(月)
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