≪防災対策は・・地域のつながりから♡≫川辺堀之内まつり・ななおBONまつり
新旧住民の顔が見える関係を築く取り組みが≪お祭り:川辺堀之内まつり・ななおBONまつり≫として盛大に開催!
日野市では・・災害時要援護者対策が自治会・自主防災会の協力を仰ぎ始まっています。
川辺堀之内まつりでは・・日野市で初めてとなる≪仮設ユニバーサルトイレ≫がデビュー!
災害時、トイレの衛生対策が不十分であれば・・健康被害や感染症が蔓延することに・・トイレ対策は、健康と衛生に直結するライフとしてとらえるべきです。
発災後、3時間以内にトイレに行きたくなった人31%、9時間以内は78%・・排泄は我慢できない整理現象です。
一時避難所となる学校は、和式トイレが多く、高齢者や障がい者が避難所で困難を生じないように・・被災者の尊厳に配慮した生活環境を避難所に於いても提供しなければなりません。
今年4月内閣府より、避難所におけるトイレの確保管理ガイドラインも公表されています。避難所を運営するのは、地域住民ですが、トイレ管理の運営マニュアル作成は、避難所のバック体制を整える行政指導で進めることが望まれます。
2016/10/24(月)
< 前の記事
次の記事 >